おわら風の盆 ギャラリー

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【唄のみ 正調おわら節】

「ひらうた」とも言い。民謡の基本形二十六文字を歌うものです。

<例>唄の街だよ八尾の町は
      唄で糸とる オワラ 桑も摘む


【唄のみ 五文字冠り】

正調の二十六文字の頭に五文字を冠せて三十一文字とし、
歌い方も各自工夫して色々歌う、おわらの味わいどこ、歌いどこと言われています。
<例>色に咲くあやめ切ろうと袂をくわえ
      文を落とすな オワラ 水の上


【唄のみ 字余り】

原型の二十六文字という正調の中へ。七、七、七...と重ね、
最後に五文字で結ぶというものです。
<例>竹になりたや茶の湯座敷の柄杓の柄の
竹にいとし殿御にもたれてくまれてひと口
オワラ 呑まれたや


【踊りの所作 案山子】

【踊りの所作 蛍狩り】

【踊りの所作 豊年踊り】

【演舞会 案山子】

【演舞会 蛍狩り】

【演舞会 豊年踊り】

【町流し 001】

【町流し 002】

【町流し 003】

【町流し 004】

【町流し 005】